自転車の豆知識
 自転車の知っておくと得をした気分になる情報を提供!
SHIMANOコンポのグレード
マウンテンバイク ロードレーサー コンフォートバイク 小径車
最上級 XTR 最上級 DURA-ACE 最上級 NEXAVE C910 CAPREO
上級 XT 上級 ULTEGRA 上級 NEXAVE C900
中上級 LX 中級 105 中級 NEXAVE T400
中級 DEORE 中級 TIAGRA 中級 NEXAVE T300
初級 Alivio 初級 SORA 初級 C201
初級 ACERA 初級 R2200 初級 C101
初級 ALTUS 初級 C050
初級 TOURNEY

自転車のフレーム(本体)の素材
クロモリ 昔から使われているオーソドックスな【鉄】素材。
重いというイメージが在りますが、最近のレース用の物はアルミに負けないくらい軽い物も出ております。
クロモリフレーム最大の特徴は、独特のしなりと強度ですので、マイルドな乗り心地の
自転車を求めている方や荷物を積んだロングツーリングなどに最適の素材です。
また、体重がある方や脚力のある方のレース用としても最適な素材です。
アルミ 近年の主流素材で、何と言っても軽いのが最大の特徴!
素材の加工が他の素材よりも容易に行えるので、コストを抑えたハイパフォーマンスのフレームが作れます。
数年前は、フレームがしなってしまうと戻ってくる力が弱い為、フレームがしならないように熱処理などをして
剛性を強くしていたので、ダイレクトな乗り心地の物ばかりだったのですが、近年は、素材の開発が進み
しなりに強いアルミも開発されているので、マイルドな乗り心地のアルミフレームも出て参りました。
また、ロードレーサーでは、カーボンを各部に使用して、アルミフレームの振動吸収性の
悪さを改善しているフレームが多く出てきております。
カーボン 元々は、ダイヤモンド等と同じ鉱石ですが、カーボンシートにする等の加工を施し、
竹のようにしなる最先端素材です。
軽いだけではなく、竹のようにしなってから戻ってくる力が強いので、
びよ〜んと加速する感じがしてすご〜く楽に進み、更に振動吸収性に優れているので、長距離を乗った時や
レース後半の疲労感は、他の素材とは比べ物になりません。
問題は、価格が高い(>_<)ので、主にレース用モデルに多く使われています。
チタン 軽量+高い剛性を持ち腐食しづらい素材です。
アルミのように軽くアルミよりも剛性が高いので、軽くて頑丈なフレームも作れますし、
剛性があるので、しなやかでマイルドなフレームも作れる優れものです。
今は、レース用モデルに使用されているだけではなく、折り畳み自転車やパーツ等にも使われています。
こちらも、価格は高めです。
マグネシウム 今、注目されている新素材!パーツには既に使用されているのですが、加工が難しく今まであまりフレームに
使用されてこなかった軽く剛性が高い素材です。
フレームの素材としては、まだこれからかな?と言うところは在りますが、新物好きの方は是非お試し下さい。

最近の自転車はどこ製?
  最近よくこんな質問をされます。「アメリカのメーカーなのに台湾製なんですか?」
 皆さんは、"MADE IN TAIWAN"と自転車に貼ってある小さいステッカーを見たことが在りますか?
 どうして?と疑問に思う方が多いみたいですが、これは、台湾の工場で
OEM生産された自転車だからです!

 OEM生産とは、コストダウンの為、ある1つのメーカーの工場でいくつかのメーカーの商品を代わりに生産する事を言います。
  例えば、台湾のA工場がBとCの2メーカーから、
同じAフレームでの自転車の生産依頼を受けます。
  勿論A工場は、デザインや仕様は異なりますが、同じAフレームの自転車なので同じ工場内で
  BとCの2つのメーカーの自転車を生産致します。
  その為、Bメーカーの
B自転車(もとはAフレーム)、CメーカーのC自転車(もとはAフレーム)のように中身が
 同じAフレームを違う自転車として完成させて、独自のブランドとして販売しているので、
  似ている自転車が在ったりするんですね〜。

 もちろんメーカーによって独自の基準がありますので、商品の精度でかなりの差がついたり、
 OEM生産をしていないメーカーもありますし、OEM生産をしているメーカーでも上級モデルは本国で作ったり、
 また反対に更に下の方のモデルは中国など台湾以外の国で作ったりして、使い分けをしているメーカーもあります。

 OEM生産については、自転車業界だけでなく、他の業界でも行われておりまして、
  よく皆さんがご存知なのは、家電製品がOEM生産されているのを知っていると思います。
  家電製品も台湾や中国などで生産されておりまして、自転車だけではなく他の製品の製造も
  台湾や中国に集中しております。
 その為、今では、世界中の自転車を台湾で生産しておりまして、台湾の技術がかなり進歩しており、
  実際に、フレームを溶接している機械は日本製で、現地の方がボタンを押しているだけという物もございますので、
  最近は、逆に台湾製品であれば
一安心できる目安となっております。

 有名な台湾メーカーとしては、
GIANTがございます。
 ロードレーサーの最高峰"ツール・ド・フランス"に参戦しているプロロードチームへフレームを提供しております
 (ツール・ド・フランスに参戦しているチームに残念ながら、日本のメーカーはフレームを提供出来ておりません)ので、
 プロロード選手が乗っているレプリカに乗れたり、低価格で世界最先端技術の自転車に乗る事が出来ますし、
 マウンテンバイクの世界でも、
世界戦やオリンピックに出ている選手が数多くGIANTの自転車を乗っております。

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